2015年11月25日

2015/11/25 ミニマリスト志望者ブログ化

「断捨離」を徹底的に進めてしまい、部屋が独居房レベルで何もなくなってしまった方々を「ミニマリスト」と呼ぶそうです。
「ミニマリスト」で画像検索すると、彼ら彼女らの部屋写真が大量に出てくるので、イメージが伝わると思います。

世間では賛否両論。あの「断捨離」の提唱者ですら、「やりすぎ」とやや否定的との噂もあります。
しかし牛帝個人に関して言えば、
「部屋の片付きかたと調子の良さが比例する」
「幸せとはなにかを得ることではなく、苦痛がないことである」

というポリシーであるため、ミニマリストとの相性は悪くない可能性があります。

そこで、当ブログもしばらく「ミニマリスト志望者ブログ」に変更する気になってます。
ガチのミニマリストになるのはさすがにムリですが、普通に片付けててもなかなか片付かないので、いっそ「ミニマリストに俺はなる!」くらいの勢いでガンガン物を捨てた方が、ちょうど良い塩梅になるのかもとw

僕は実家住まいで、田舎ですし、自分で言うのもなんですが家は広いです。しかし、片付けにおいてはそれがアダで、僕の部屋だけでも3部屋あり、うち2部屋が物置状態。

しかも、先祖代々のガラクタが敷地全体に散らばっており、それらを全部撤去することが究極目標ですが、家族総出でやっても3年はかかると思われる超難事業。その上、親父が一切片付けできない人なので、現時点では本当に雲をつかむような話です…



□ 捨てたもの

そんなわけで、ここ数日、ガンガン物を捨ててます。せっかくなので写真にとってみました。
ちなみに、写真の日付でゴミに出すわけではなく、とりあえず敷地内に置いといて、それぞれのゴミの日に出してます。

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可燃ごみ。不要な紙類。使わなくなったペン類。ダンボール。

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漫画類。どれもハマった名作ばかりなんですけどね…
角が立つからモザイクを入れたほうが良いのでしょうか。

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本。

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本。電気コード。

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大型本。本多すぎなんですよね…
そして本を縛りまくってると、「しめしめ45」のヒモと留め具があっという間になくなる…
posted by 牛帝 at 12:29 | Comment(7) | 片付け

2015年11月22日

2015/11/22 人形アニメーション「ちえりとチェリー」



「ちえりとチェリー」公式サイト

アニメ脚本家であり、映画監督でもある中村誠監督の最新作、人形アニメーション「ちえりとチェリー」。まだ限定的な公開状況ですが、僕はクラウドファンディングで出資したため、いち早くDVDを見ることができました。

舞台は現代日本。空想癖がある少女「ちえり」ちゃんと、親友のぬいぐるみ「チェリー」が主人公の、約50分の中編映画です。

外的な動きよりも、ちえりちゃんの内面描写に力を力を入れており、客観的事実としてはそれほど動きはないのですが、むしろ客観的事実としての動きが少ない分、ちえりちゃんの内面世界がダイレクトに伝わってくる作品です。

本作を大雑把にジャンル分けをすると、「子ども向け映画」になります。中村監督は、魔法少女アニメ「ジュエルペットてぃんくる☆」の脚本もされており、キャラクターデザインも「てぃんくる☆」の伊部由起子さん、主人公ちえりちゃんの声も、「てぃんくる☆」の主人公あかりちゃん役の高森奈津美さんなので、僕はてっきり「てぃんくる☆」路線の、「かわいくて楽しくて感動できる少女向け映画」なのかなと勝手に考えていたのですが、実際はまったく別物でした。

本作の世界観は、「てぃんくる☆」のようなアニメ色の強いものではなく、きわめて現実的です。ちえりちゃんも、「かわいくて賢い理想的な少女」としてではなく、「空想癖の強いちょっと困った子ども」という、とても冷静な切り口で描かれています。そのあたりは、「赤毛のアン」の、超がつくほど客観的な世界観を少し彷彿させます。

しかし、現実一辺倒の世界観ではなく、ちえりちゃんがなにか空想すると、作品は一気に彼女の内面世界に入っていきます。
「赤毛のアン」でも、アン・シャーリーの空想世界に入っていく描写はありましたが、あくまでアンが一瞬のことなのに対し、「ちえりとチェリー」では、簡単には現実に戻りません。それどころか、だんだんちえりちゃんの内面世界と、現実世界とがあやふやになっていく印象すらあります。
それこそがちえりちゃんの見ている世界であり、僕らは彼女の世界を追体験しているのでしょう。

ファンタジックなストーリーに加えて、映像も非常に幻想的です。人形アニメーションははじめて見ましたが、通常の手描きアニメとは完全に別物です。繊細かつ幻想的で、かわいさがありつつも、どこか不気味な空気も感じさせる、きわめて独特な空気感があります。

PVで見るのと、実際の作品で見るのとでも全く違っており、これは実際に本編を見ていただかないとおそらく伝わらないことではありますが、「現実」と、「空想」と、「かわいさ」と、「影」と、相反する要素が渾然一体となった画面は、まさに本作の世界観そのものと言えます。

ストーリー面でも、映像面でも、非常にアーティスティックなものを感じさせますが、アート作品かというと、ちえりちゃんがあまりにもかわいいため、アート作品にしては萌え要素が強すぎる感もありますw
ちえりちゃんがかわいくなるように、おそらく相当気合を入れて、細かいしぐさ等も工夫しているのでしょう。

「アート」と「萌え」との絶妙なバランス感覚は、ロシア映画と、日本の少女向けアニメ両方に精通された、中村監督ならではと言えるのかもしれません。

正直、本作を見る前は「丁寧に作られた子ども向けの映画だろう」と思っていたのですが、実際に見てみると、制作陣に気合が入りすぎて、「子ども向けの安全圏」から微妙にはみ出てたような、そうでもないような、微妙な部分も感じました。

要するに、「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」のアレで、子ども向け作品として作ろうとしたけど、あまりにも気合が乗りすぎて、良くも悪くも子供だましから抜け出て「本物」になってしまったみたいな… あくまで僕の個人的な印象ではありますが。

総合的には、きわめて個性的かつ、完成度の高い名作ですので、みなさまも機会がありましたらぜひ!
posted by 牛帝 at 15:35 | Comment(2) | 日記

2015年11月18日

2015/11/18 オールドスタイル



↑これはちょっと欲しいのですよー(しかし3DS持ってない)

ゲーム界隈では、レトロゲームの魅力を最新技術で再現した、いわゆる8bit風の作風が人気ですが、なぜか漫画ではあまり聞きませんね。
パッと思い出せる範囲だと、田中圭一先生、ドリヤス工場先生、史群アル仙先生、そしてくらふと兄貴先生あたりでしょうか。
posted by 牛帝 at 12:54 | Comment(4) | 漫画文

2015/11/18 同人誌の儲け額

これまで出した同人誌でいくら位の収益になったのだろうとまとめてみたのですが、ほぼすべて、プラマイゼロ or 赤字 or 各所からクレームが入って頒布中止で、マトモに利益が出たのは、去年出したエロCG集だけ。

そのエロCG集も、DLsiteで100円頒布(当時の純益30円)で約100部なので、これを唯一の黒字作品とすると、僕の同人活動収益は生涯トータルで3000円っぽいのですがそれは…(マジギレ)

ハッキリした赤字本も含めると、生涯収支は数万円の赤字なんじゃないですかね…

「びーむちゃん総集編2」の時に、「お前だけ金儲けするな」というクレームが入っていたのですが、儲かんねぇよ!

これだけ身を削る思いをして漫画を描いて、それなのに金が減る一方なら、液タブとパソコンを捨てて寝てた方がよっぽどマシですね…
posted by 牛帝 at 11:26 | Comment(4) | 同人

2015年11月16日

2015/11/16 エロ同人が完成しない

ナウい感じのアニメのエロ同人漫画を描きはじめて、2013/11/23からほぼ2年が経過してしまいました(白目)

これまでは他の作品と並行していたので遅々として進みませんでしたが、いまはフリーですので、いよいよ本腰入れて終わらせに行くかと思ったのですが、完成するメドが全く立ちません。

エターなってる理由は以下のような感じです。

・気合が入りすぎて1ページに5〜6時間かかる。
・エロさを持たせるには24ページ程度描かなければならない。
・慣れないファンタジー作品の二次創作なので、背景等の作画が難しい。
・体力的に1日1時間作業がやっとだが、それだと完成までに3〜4ヶ月かかりそうで気が遠くなる。

端的に言うと、「自分の現実的な馬力に対して、トータルの作業量が多すぎる」というよくある問題で、これまでの定石としては、画質を下げるか、尺を短くする戦法で対応してきたのですが、なまじ気合が入りすぎて、それも気がとがめる感じです。

しかしそれだと結局、
「完成しないで闇に葬るくらいなら、未完で頒布した方がまだマシ」
という、以前自分の漫画で描いたアレそのものになってしまいます。

2009年くらいに初のエロ同人誌を出した時は、今よりも断然ヒマだったことも大きいですが、いろいろ割りきって、1ページ2時間・作業3週間で全29ページのエロ漫画をサクッと完成させていて、それはそれで非常に合理的だと思いました。

「終わったら自分へのご褒美でクロスバイクを買う」
というのが当時モチベーションになっていました。クロスバイク代も含めると赤字でしたが…w
posted by 牛帝 at 20:15 | Comment(10) | 同人